皆さんこんばんは。新潟のシンママ4年目Kanataです。
みなさん、ハワイに行ったことありますか?
私はハワイどころか、国外には一度も行ったことがありませんが、
ハワイの話を行った人から聞くと、一度は行ってみたいなあと思います。
日本語もだいぶ通じるみたいですしね!
さて、今回の記事では、ハワイ旅行中に楽しみたいものの一つとして
最近ハワイ旅行者の間で話題になっているらしい「アイランドフレンチ」が、
NHK総合の「世界はほしいモノにあふれてる」という番組で取り上げられるとのことで、
先んじて情報をまとめたので、ご紹介したいと思います!
コロナ禍が明けたら、ハワイ旅行に行こうと思っている方
アイランドフレンチって何なのか知りたい方
アイランドフレンチってなに?
アイランド=島
フレンチ=フランスの
という意味で、単純にくっつけてしまうとフランスの島?
いえいえ違います。
アイランド=ハワイ島
フレンチ=フランス料理
と解釈して、ハワイで食べられるフランス料理のことらしいのです!
ハワイといえば、ビーチやショッピングなどを旅行者が楽しむイメージがありますが、
そこにこの”アイランドフレンチ”も旅行者の楽しみの1つとして話題になっているのですね。
ハワイ現地の食材を使った料理を提供
アイランドフレンチは、その特徴の一つとして、
ハワイの特産品をふんだんに使った料理であることが挙げれられます。
ハワイの特産品といえば…ハイビスカス…?(ちがう)
パッと思いつくのがパイナップルやマンゴーなど、
おなじみのフルーツかと思いますが、
ハワイは海に囲まれた土地であるので、魚介類が豊富にとれるんです。
それに加えて、野菜などの栽培も活発で、地産地消も進んでいる地域なんだとか。
肉に魚、野菜まで、ハワイで生産される新鮮な食材をたっぷり使ったフランス料理!
とても魅力的ですよね!
どこで食べられるの?
ハワイや日本国内で事業を展開している「ゼットン」という企業が、
2021年12月17日(金)に、新たにアイランドフレンチレストランの
「natuRe waikiki(ナチュール・ワイキキ)」をオープンしました。
”アイランドフレンチ” と謳っているのはこの企業のレストランだけのようです。
それでは、アイランドフレンチレストランを謳っている
「 natuRe waikiki(ナチュール・ワイキキ) 」
について詳しく見ていきましょう!
アイランドフレンチレストラン
「 natuRe waikiki(ナチュール・ワイキキ) 」
ナチュール・ワイキキは、ハワイ州のホノルルに2021年12月17日にオープンしたレストランです。
エグゼクティブシェフを務めるのは、
”RED U-35 2019”で「GOLD EGG」および「岸朝子賞」と「滝久雄賞」を受賞した
日本人女性シェフの小川苗さん。
小川 苗(Nae Ogawa)
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000246.000011196.html
natuRe waikiki/Executive Chef
1992年、東京都生まれ。服部栄養専門学校を卒業後、南青山のレストラン「NARISAWA」に就職。21歳で渡米し、ニューヨーク、パリでの経験を経て、2017年より「PARIS.HAWAII (パリハワイ)」にてスーシェフを務める。RED U-35 2019でGOLD EGGおよび岸朝子賞と滝久雄賞を受賞。
お店のテーマは「Beyond the“Farm to Table”」
地元で生産したものを、地元で消費する「地産地消」=” Farm to Table ”。
ナチュール・ワイキキでは、この地産地消の考え方を基本とし、
「持続可能なハワイを感じるメニューの提供」と「ハワイの真の魅力の共有」によって、
お客様とともに持続可能なハワイを形作っていきたいという考えのもと、
「Beyond the“Farm to Table”」をテーマとしたお店作りをしているとのこと。
ハワイという地域の未来をしっかりと見据えたテーマを持ったお店なんですね!
企業としての好感度も高くなりますね。
”地域経済への貢献”も考慮したメニュー
オーガニック野菜を使用した焼き茄子とトマトのジュレ
ストレスのない自然の良質な環境で放牧され、牧草だけで育てられたグラスフェットビーフ…
などなど、とことん食材にこだわった料理を取り扱っています。
ひぇ~~~!まさに映え~~~~!!食べるのがもったいないと思ってしまうきれいなお料理!写真を見ているだけでお腹がすいてきました…
お店のホームページには、上記の地図のイラストと共に
チキン:Ludovico Farm
鹿肉:Maui Nui Venison
豚肉:Pono Pork
魚:LOCAL I’A Hawaii
アワビ:Big Island Abalone
野菜:Kahumana Organic Farm
Thrive Farm
Mari’s Garden
食器:Kuhn’s Pottery
何をどこから仕入れているかが紹介されていました。
地域経済への貢献を考慮しているだけあって、食器まで含めて
すべてハワイの各地で生産されたものなのですね!
コース料理も、一品料理も
レギュラーコースHALE(6品)($85/1人)
ヴィーガンコースAINA(6品)($85/1人)
の2コースの用意があるようです。
農薬や化学肥料不使用のワインのペアリングや、ノンアルコールのペアリング、
その他には日本酒やハワイ産のクラフトビール、スピリッツとのペアリングも楽しめるそう!
また、コースはちょっと敷居が高いかな…というかたも安心!
一品料理もとても充実しています。
パスタに、サワードウパン、サラダ、カボチャのポタージュ、豚肉のリエット、アイスクリーム…
などなど、20超のメニューから好きなものを頼むことができます。
日本人にもなじみのあるようなメニューも多そうですよ!
楽しい旅行の思い出に、素敵なレストランで食事…憧れます。
レストランの場所、営業時間など詳細は?
natuRe waikiki(ナチュール・ワイキキ)
住所:413 Seaside Ave #2F, Honolulu, HI 96815
電話番号:808-212-9282
営業時間:17:30〜24:00
定休日:火・水曜日(当面の間)
ホームページURL:https://www.naturewaikiki.com/
コロナウイルスの影響で、急遽閉店となる可能性もあるので、
ご来店時は、事前に店舗に確認をし、予約をしてから行った方がよさそうです。
まとめ
アイランドフレンチ、とても素敵なコンセプトで作られているお店にお料理でした。
コロナ禍が明けて、ハワイへと旅行へ行く機会があるときには、
是非ナチュール・ワイキキさんを、お食事するお店の候補にしてみては?
私もお金がたまったら、ハワイに行ってアイランドフレンチを食べるぞー!(まずはパスポートの取得からだ…)
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