みなさんこんばんは。
新潟のシンママ4年目Kanataです。
お子さんの春休みもそろそろ終わり、新学期の準備に慌ただしくしていませんか?
こどもの小さくなった服を買い替えたり、
こどもの園や学校で使う用品のクラスを書き換えたり、名札を新しいものにしたり…
新学期の準備はとっても時間がかかりますよね。
私は本当に不器用で、こどもの園でつかう用品の名札を付けている最中に、
針で指先を血が出るほど刺すこと4度…
もう裁縫なんて!いやだ!!
中でも待ち針に指がぷすっとなり、余計にイライラすることがしょっちゅうなので、
待ち針を使わないで良いような便利な商品を探して、実際に使ってみた感想を書いていきたいと思います!
これで待ち針とおさらば!お裁縫苦手な方に是非共有させていただきたいです!
何故マチ針を使う必要があるのか?
さて、早速商品の紹介といきたいところではございますが、
いったいなぜ待ち針を使う必要があるのか、待ち針が担う役割について考えたいと思います。
待ち針の使用用途としては、主に以下の3つが考えられます。
- 布を仮止めしておく
- 縫い止まりのしるしとしてさしておく
- 汚れなどの目印にさしておく
主に私たちが使うのは、「布を仮止めする」という場合ですよね。
どうして布を仮止めするのかというと、縫う本番時に布がずれないようにするためです。
となると、布がずれさえしなければ、待ち針は不要!
という考えで、布を簡単にくっつけられる商品を探すことにしました。
くっつけるのなら、アイロン系か両面テープ…?
最強!水に溶ける強力両面テープ!
Amazonさんでいくつかの商品を見比べて私が選んだのがこちら
Clover 水溶性両面接着テープ6mm幅
です。
お子さんの名札を縫う時なんかは、
このテープを名札の後ろに貼って、縫い付けたい場所にピタッと貼るだけ!
その後は普通に縫って、縫い終えたら洗濯機へポイ。
水で洗うことで、粘着成分が溶けて跡形もなくなるのだそう!
待ち針を使っても、ゆがみが出たり、縫い始めたら曲がってた…なんてことが多くありましたが、
このテープを使ってからは布がずれることもなく、まっすぐに縫うことができています!
水溶性両面接着テープを使用した感想
それでは、実際に使用したときに感じたことを書いていきます。
粘着力が高くてぴったりくっつく!
まず、両面テープの粘着力がすごく高い!と感じました。
布同士をくっつけるのって、相当強力な接着剤じゃないと厳しいと思われますが、
この両面テープは、台からテープを外すのが大変なくらいに強力!
布がずれたり、はがれたりする心配はそうそうしなくて大丈夫そうです。
コスパが良い!
6mm幅×20mの長さなので、端っこだけを止めればいい場合、長い期間使えます。
普段裁縫をしない人は、お子さんが大きくなるまでこれ一つで賄えそうです。
価格は時期によって若干の変動がありますが、
900円前後で購入ができるようです。
何かあったときのため、1つくらい持っていてもいいかもしれません。
針の通りが若干固くなる
デメリットとしては、縫う時に針の通りが若干固くなる印象があります。
針が接着剤でちょっとべとべとになるので、使用後の針は水でさっと洗って、しっかりと水気をふき取っておきたいですね。
お手入れも水で洗うだけと簡単なので、ずぼらな私でも使えています!
まとめ
布同士を縫い合わせる際、待ち針はもう不要!
この記事では、水溶性の両面接着テープをご紹介いたしました。
このテープの使用上の注意事項として、
テープ接着後にアイロンをかけない
漂白剤等の入った賛成の水では溶けない
との記載がありました。普通に使っていれば、特に問題はないと思います。
という訳で、裁縫が苦手なあなた、裁縫の手間を減らしたいあなたに、おすすめの商品でした!
もし私と同じように待ち針に恨みを募らせている方がいれば、是非使ってみてください♪
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