みなさんこんばんは!新潟でシンママ4年目のKanataです。
普段情報を集める時に、PRTimesというサイトを利用しているので、本日その中に企業からのプレスリリースで、とある漫画の新連載の告知がありました。
この記事では、レイトン教授で有名なゲーム制作会社の「レベルファイブ」が運営しているweb漫画サービス「マンガ5」で連載を開始した
バトルコンポーザー紫音楽人(しおんがくと)
という漫画をご紹介したいと思います。
コンポーザーがどうやって闘う…?
バトルコンポーザー紫音楽人のあらすじ
時代は西暦2500年。現代から500年ほど後の日本が舞台です。
世界では、国籍が自由に選べるようになり、
各国は自分の国に人を集めるため、国自体をPRすることが必須となりました。
主なアプローチ先は働き盛りの若者。
若者にうまく取り入ることができるように、世界は芸術分野での広報に力を入れることに。
日本では音楽を売りにして、音楽力を高めるための研究機関「miuG(ミューグ)」を発足。
そして全世界から実力のある作曲家(コンポーザー)を見つけるために、世界一のコンポーザーを決定する大会を開催することに。
大会の名前は「Music Battle Field」。
主人公の紫音楽人(しおんがくと)は、行方不明の姉の情報を得るために、この大会に参加する。
楽人と世界中のライバルたちとの作曲バトルが幕を開ける…
どうやら某幕末Rockのように服が弾け飛んだり、音で人がダメージを受けたりなどはしない雰囲気!
バトルのルール
まずこの作品の世界観として、腕にこの腕輪のような「VRAS(VRオーディオステーション)」をつけている人が、コンポーザーです。
バトルしようぜ!となったら、「Ready Session!」の掛け声と共にVRASに触れます。
すると、フォン!と作曲バトルに使う作曲道具が浮き出てきます。(あくまでもVR)
周りの人の様子を見ると、この作曲バトルもとい「コンポーズバトル」(意味は同じだけどね)を娯楽としているようですね。
そして、バトルのテーマを誰かから貰って、お互いにお題に沿った曲を作ります。
観客をわかせた方が勝ち!(曖昧)と言った形でバトルが進みます。
案外平和そうでよかった!
バトルコンポーザー紫音楽人の作者について
この漫画の作者の表記は以下のようになっています。
浅利英里/G-angle(原作)
花山道楽/G-angle(作画)
TSCR(ティッシュクリーム)(メインキャラクターデザイン)
原作・作画の方にG-angleという表記がありますが、企業名なんだそう。
作画の花山道楽(はなやまどうらく)さんは、3Dモデリングを本職としているんだとか。
G-angleってどんなことをしてる会社?
G-angle(ジーアングル)は今年で創立20周年。
- サウンド制作
- 映像制作
- アニメーション制作
- イラスト制作
- 音声の収録
などの事業を手掛けている企業です。
Vtuberのキャラデザ、モデリングなども行っており、まさにデジタルなエンタメのすべてを網羅しているといっても過言ではない会社さんですね。
バトルコンポーザー紫音楽人は会社の企画から生まれた
そして、なんとこの漫画自体、受注したものというわけではなく、G-angleの社内の企画から生まれた作品だというのです!
⼀⼈の映像ディレクターが「作曲⽤語って必殺技の名前みたいだな……」という何気ない妄想をきっかけに「作曲そのものを題材にしたバトル作品を作りたい」という企画を提案。更にそれに賛同する他の社員と共にチームを⽴ち上げ、オリジナル企画『バトルコンポーザー 紫⾳楽⼈』が始まりました。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000044099.html
こういう企画が社内から出てくるという環境も、また、それを実現してしまう会社も、とても楽しそうですよね!
私もこういうわくわくするお仕事したいなあ
まとめ
バトルコンポーザー紫音楽人(しおんがくと)は、作曲の実力を競うバトルでした!
主人公は観客に寄り添って闘うタイプ。
今後色んなライバルたちと出会って、お姉さんに無事に辿り着けるのでしょうか。
本編はこちらから!
今後の展開に注目ですね!
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