本日の自分の中でのベストニュースは、私のあこがれでもある、
声優の林原めぐみさんが、ベストジーニスト賞を受賞したということ!
本当におめでとうございます!
まさか、まさか声優界から受賞者が出るとは!
驚きと喜びでビックリマークが多めになってしまいました。
この記事では、この受賞を知って私Kanataが感じたことをお話しします。
林原めぐみさんは、らんま1/2の女らんま役、ポケモンのロケット団
ムサシの役などで有名な声優さん
小学生の時、キッズステーションで見た”らんま1/2”におおはまりして、
林原さんの演じる女らんまに親しんでいました。
今の私の中では、林原さんといえばエヴァの綾波レイ、シャーマンキングのアンナ様…と、
数々の名作に出演している方という印象です。
お歌もとても上手で、声優アーティストの礎とされています。
声も演技もほんっとうに大好きで、ご本人のCDなんかも持っているほど。
声優さんが活躍している姿を日常生活の中で見ると、とてもうれしくなってしまいます。
なんでそんなことでうれしくなるの、という背景には、一昔前の”当たり前”があります。
一昔前”アニメは子供が見るもの”で、”大人には恥ずかしいもの”だった
20年ほど前は、「アニメが好き」「漫画が好き」というのは、
小さな子供の頃に見るものであって、(そうじゃない人はちょっと変)という
暗黙の了解的なものがあり、いわゆるオタクは敬遠される傾向にありました。
漫画やアニメのグッズショップなどで買った袋は、手に持たず、カバンに隠してから外に出る、
というのが、アニメや漫画を楽しむ人たちの中でのルールになっていた記憶があります。
今となっては、”オタク”も少し意味合いが変化してきて、
そこまで敬遠されることはなくなってきました。
街中を歩いていても、アニメグッズを持ち歩く人を見かけることが良くありますよね。
最近は、テレビでも声優さんが出演しているなど、
少しずつまたアニメ・声優ブームが到来してきている雰囲気を感じます。
鬼滅の刃”が日本中で大ブームとなり、
そこからさらにアニメ業界、声優さんへの、世間の見方が大きく変わってきたように思えます。
老若男女問わず、アニメや漫画を楽しめばいい!
アニメや漫画は、やはり面白いです。
自分では考えられない物の見方を、物語の主人公を通して感じることができる。
大人も子供も、物語の追体験は、本であれ映画であれ漫画であれアニメであれ、
同じようにできると思うんです。
それに、今では子供に向けてではなく、老若男女様々に向けた作品が多くあります。
しかもそれを作っている側の人間も、老若男女問わずたくさんいるわけです。
だから、大人だからって、アニメや漫画を楽しんじゃダメということは一切ないんですよね。
アニメが好きなんて子供だな なんてステレオタイプ、きっともう少し先には
跡形もなく消えてなくなっていることでしょう。
まとめ
- 声優の林原めぐみさん、ベストジーニスト受賞おめでとうございます!
- 声優界、アニメ業界も、だんだんと世間に受け入れられてきていますね。
- 一昔前は、アニメや漫画は子供向けのものという暗黙の了解がありましたが、これからは
老若男女で楽しめるように、偏見、ステレオタイプがなくなっていってくれるといいですね。
私もアニメや漫画を見て育ってきたので、これからも好きなことは好きと言い続けます!
いつか、おすすめな漫画作品なども、ご紹介できる時が来たらうれしいなあ。
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