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【年収270万円のシンママが家を建てた話④】間取りを決める時にここは考慮しておきたい!

暮らし

部屋のドアの形状について

お部屋のドア、引き戸タイプや外開き内開き、折戸〜などなど、様々な種類がありますよね。
その場所のドア、ほんとにその形状でいいのか?
何度も自問自答して、ドアの形状も最後まで何度も変更を加えました。

お風呂のドア

まずは浴室のドア。初めに建設会社から出てきたプランでは、折戸タイプ。

これはこのあと書こうと思っていたインテリア選びの記事に記載しようと思っていましたが、
ここでも書きます。

まず、浴室と言えば髪の毛。

あいつら、「どうしてこんな所に!?」って場所にも落ちてますから、
ドアの隙間にも確実に入り込んできます。

そんな髪の毛やホコリ汚れなどを取り除こうとした時、
折戸って、想像しただけで端っこの方に届かない場所出てきそうじゃありません?

また、小さな子供が開閉をするのに、ちょっとコツが必要だったり、
自分が掃除中にうっかり指を挟んだり、なんて嫌な想像もしてしまった私。

ちょっと悩みましたが、結局片開きのドアにしました。

結果、お風呂のドア周りのお掃除は、ドアをガバッと開けるのでストレスもなく
子供も出入りが簡単にでき、良かったなと思います。

賃貸暮らしで折れ戸だったとき、ドアが外れて元に戻すために全裸で小一時間格闘したことがあり、古くなって何かの拍子に外れることを考えたら、折れ戸は自分の中では却下でした。

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脱衣所のドア

うちの脱衣所はリビングから廊下などを挟まず続いています。
そこがまたメリットで、リビングのエアコン1台で、脱衣所まであったかくすることができるのです。

そのため、開けっ放しにしておくことも多いため、引き戸(吊るしタイプ)を選択しました。

移動しやすかったり、ドアに足をぶつけたりといったことも起こらないので、
良い選択をしたなと思っています。

トイレのドア

私の家は1階と2階の2つトイレがあります。

まずは1階のトイレ。1階のトイレは廊下の突き当り。
同じ階の子供の部屋、寝室も普通のばたん!となるドアしたので、それに合わせてトイレもばたん!となるドアにしました。特に今のところ問題は発生していません。

2階のトイレは、先ほど間取りも載せていましたが、脱衣室と続きになっています。
脱衣室に棚を一つ置きたかったので、開きドアにするとちょっと邪魔かなと思い、
引き戸(吊るし)にしました。

つるされていて、若干下部に隙間があるため、髪の毛などが巻き込まれたりも今のところありません。
こちらも特に問題なく使えています。

トイレのドアを引き戸にするか、普通の開き戸にするかは、トイレの場所次第で良いかもしれません。

まとめ

・部屋の数は、家族の将来を見据えて決める
・本当に必要かどうか、良く考えてみる
・自分の生活をしっかりシミュレーションしてみる

ここまで間取りを決めた時のことを好き勝手書いてきましたが、
上記を少しだけ意識してみると、色々余分なものが見えてくると思います。

こんな考え方もあるのか程度にご参考にしてくだされば幸いです。

今度記事では、カーテンや壁紙、床材、水回りの品を決めた時のお話をできればと思います。

こういうことも聞いてみたい!ということがありましたら、
コメントやお問い合わせお待ちしています♪

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